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多様性を求められる働き方改革

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様々な出来事の情報を見聞きし、平穏な日々を送ることの難しさを感じます。それは情報化が進みよりグローバル社会に成熟したからなのか、以前は狭いコミュニティでは対岸の火事の認識レベルだったのかもしれませんが疫病の歴史も各地にはあったわけで、人の天敵はウイルスであることはみな知っていることと思います。野生動物の番組を見て、天敵との葛藤に始終し子孫を残すことを繰り返している様子を見るたびに、文明が進むにつれ人間だけがこのサークルから外れているようないないようなモヤモヤが頭の隅に沸きます。本来、平穏無事に日々を送ることは難しく当たり前と思うことは危険で、政府が安全の為に在宅ワークや、有給休暇取得等緊急措置を企業への請願、学校休校緊急要請は、現場においては、混乱や犠牲が予想されても状況を観察の上、柔軟な対応が不可欠なのではないかと感じます。多様性とはあらゆる想定外の事実と皆が向き合うことと多様な社会から垣間見えることなのです。簡単なことではありません。

杉之間サービスは12月より、神奈川県運送業新たな担い手育成事業に参加して2名雇用契約し、さらに1名未経験者合わせて3名のドライバー新人を採用しました。1名の方は残念ながら1月で退職されました。残りの2名の見習いさんも一人前になることを期待しています。引き続きどうぞよろしくお願いします。