ブログ｜有限会社杉之間サービス

夏も終わりにさしかかると、台風に顕著に見舞われ、猛暑は落ち着いてきて何よりですが、懸念は尽きません、経済的心配はもとより命の危険を懸念する日々です。

杉之間サービスでは日々の天気予報を確認して対する注意喚起促し、運行前点検を確実に実施して情報共有して一丸となって、努めています。

7月分給料支払ました。

平均額（最低～最高）

総支給額　　　　　　446,376円（341,000円～505,000円）

所得額　　　　　　　354,238円（294,000円～412,000円）

稼働日数　　　　　　23.5日（18日~26日）

労働時間　　　　　　233．3時間（176時間～253時間）

法定時間外　　　　　51．2時間（9時間～67時間）

所定労働時間　　　　184時間

この中に6月から中途採用の試用期間ドライバーさん１名含みます。

定期安全対策会議、運転者研修会、安全指針項目指導をミーティング開催にて実施しました。今年は自社作成の運転者研修会車両点検資料動画を作成し、視聴しました。

夏季賞与を支給しました。勤務実績1年未満ドライバーは寸志、その他ドライバーは前年度実績査定により下記のとおり支払いました。

平均額（最低～最高）

総支給額　　　277,687円（80,000円～295,000円）

所得額　　　　226,000円（68,000円～244,000円）

この中に1年未満のドライバーさん含みます。

平均額（最低～最高）

総支給額　　　　　　393,974円（218,000円～428,000円）

所得額　　　　　　　310,453円（172,000円～398,000円）

稼働日数　　　　　　21日（17日～23日）

労働時間　　　　　　207時間（176時間～234時間）

法定時間外　　　　　48時間（17時間～66時間）

所定労働時間　　　　184時間

この中に6月から中途採用の試用期間ドライバーさん1名含みます。

有限会社杉之間サービスが一丸となって安全運行を守ってきた証です。

これからも安全運行励行をしていきます。

7月に入り、気温が連日30度を超え、本気で体調管理に取り組まなければなりません。一番気を付けることは睡眠をしっかりとることではないでしょうか。エアコンを適切に使用するなど日々天気予報で注意喚起されています。

国、自治体の支援として、6月支給分から定額減税が実施されました。自治体からは年間1万円、国からは3万円が一人当たり減税されます。自治体の減税は前年度の所得税分から一括控除され、残った税額を11ヶ月で分割で徴収されます。

さて、令和6年5月分給料を支払いました。

平均額（最低～最高）

総支給額　　　　　472,000円（417,000～589,000円）

所得額　　　　　　407,053円（361,000円～513,000円）

稼働日数　　　　　22日（22日～25日）

労働時間　　　　　227時間（184時間～246時間）

法定時間外　　　　52時間（20時間～70時間）

所定労働時間　　　184時間

緑が眩しく初夏を感じる季節となりました。熱中症対策に注意が必要です。

政府は経済対策の一つに持続的賃上げを掲げ、賃上げ促進税制の強化実現を進めています。日本は、約8割中小小規模企業で占められています。

昨日のニュースで大企業は賃上げ率５．５８％に労使交渉の結果を発表しました。

杉之間サービスは給料支給額が前年度と比較して６％賃上げ実現により、3月決算で賃上げ促進税制により法人税額控除を受けることができました。

これも日々無事故運転に尽力しているドライバーさんの努力と弊社を信頼し配送を依頼してくださるお客様、正確丁寧な実務をしている事務員さん、頭を下げて営業して職場環境を整えている代表取締役の努力の全てが複合的に効果を上げた成果と言えます。

さて、令和6年4月分給料を支払いました。

平均額（最低～最高）

総支給額　　476,996円（450,000円～515,000円）

所得額　　　378,999円（351,000円～423,000円）

稼働日数　　22日　　　（22日～24日）

労働時間　　226時間　　（197時間～248時間）

法定時間外　54時間　　（26時間～68時間）

所定労働時間　176時間

4月に入り天気が不安定で、桜は早くも葉桜に姿を変え、初夏の陽気かと思いきや、気温が一気に10℃も下がり、体調管理に一層気を使う年度初めです。

いよいよ、働き方改革による改善基準告示厳格化の施行です。

杉之間サービスは、昨年2月から具体的に取り組んでまいりました。現場ではドライバーさんの今までの認識の切り替えに時間がかかり、感情の軋轢もありました。なかなか規約をすり合わせるのは容易ではない状況は少なからずあり不完全燃焼な感じもありますが、どのような仕事でも割り切れない部分はあるので前向きに取り組むしかありません。

令和6年3月分給料支払ました。

平均額（最低～最高）

総支給額　　　　　461,522円（424,000円～526,000円）

所得額　　　　　　364,911円（331,000円～416,000円）

稼働日数　　　　　22日（18日~25日）

労働時間　　　　　219時間（187時間～240時間）

法定時間外　　　　52時間（22時間～66時間）

所定労働時間　　　168時間

あらゆる分野で、コンプライアンスが厳しくなっていて、大手企業や有名人も昭和時代と違い上層部への責任追及が厳しい令和時代です。4月から労働基準法の改訂により運送業は時間外労働縮小に対応を迫られる中、取り巻く環境へも変化が求められると関係者は話しています。そろそろ物流現場でしのぎを削って仕事をこなす立場に目を向けて、理解をしてほしいところです。

令和6年2月分給料を支払いました。

平均額（最低～最高）

総支給額　　　　428,644円（331,000円～499,000円）

所得額　　　　　334,617円（231,000円～394,000円）

稼働日数　　　　22日（20日～24日）

労働時間　　　　199時間（114時間～235時間）

法定時間外　　　44時間（22時間～63時間）

所定労働時間　　168時間

日本株が34年ぶりに最高値を更新しました。

バブル経済が終わって以来になるわけですが、高経済の実感は無く、それでも大きな恩恵を受けている人もいることと思います。つくづくグローバル社会と実感します。個人的には34年前もバブル経済の恩恵を受けたわけではありませんが。テレビでは経済評論家や経済学者は、個人消費を向上させるため、賃上げを口々に解決策と説きます。小規模運送会社経営の私としては、寝ても覚めてもコンプライアンスに神経を注ぎ、損益計算とにらめっこで、日々頑張って、疲弊しています。

失われたの30年といわれ、グローバル化が進み、競争にさらされ、今や円は、為替では世界と格差があり、あらゆることを被っています。政府は、革新的なスタートアップ企業への期待を促進をしています。疑問も多いような感じもありますが、より合理的に日本国保全と環境問題を解決して丸く収まる打開策を期待します。

さて、1月分給料支払以下の通り支払いました。

平均額（最低～最高）

総支給額　　　　　　452,092円（393,000円～538,000）

所得額　　　　　　　352,643円（305,000円～420,000円）

稼働日数　　　　　　23日（20日～26日）

労働時間　　　　　　197時間（166時間～211時間）

法定時間外　　　　　43時間（1６時間～57時間）

所定労働時間　　　　184時間

海上コンテナドライバー募集中

1月5日に物資を集めて被災地に赴く計画を試みたものの、簡単ではないことに気が付きました。そのため、非力ながら石川県令和6年能登半島災害義援金を寄付させて頂きました。被災された方の一日も早い日常が戻ることを祈ります。

12月分給料をしはらいました。

平均額（最低～最高）

総支給額　　　　　　478,496円（517,000円～406,000円）

所得額　　　　　　　385,469円（387,000円～331,000円）

稼働日数　　　　　　22日（21日～24日）

労働時間　　　　　　227時間（197時間～251時間）

法定時間外　　　　　52時間（21時間～70時間）

所定労働時間　　　　168時間

この中に試用期間ドライバーさんは含みません。

令和5年分総支給額平均　　5,443,815円でした。（途中入社退職者除く）