ブログ

10月は旧暦では冬で神無月です

Share on Facebook
LINEで送る

神無月の由来は神の月と言われ神様を祀る月と意味するそうです。全国の神様が島根の出雲大社に集まり会議をするそうです。またほかにも雷無月ともいわれ雷が鳴らない月ともいう説があります。旧暦で10月は冬で、いよいよ冬の到来です。雨ばかりかと思えば、やっと梅雨が明け猛烈な暑さの夏は、あっという間に去っていきました。異常な降水量で、国内の野菜不足から、弊社の主要な貨物の輸入野菜の取扱量が増え、お盆休みはありませんでした。ドライバーさんたちもお盆を外した休暇をチラホラ取っていました。お陰様で夏の賞与は例年通り支給ができました。しかしながら、コロナ禍による経済の落ち込みは影響を受けないわけではないので、不安要素は山積です。ポストコロナ時代に向けて安全対策の強化と業務の効率化を図る努力が一層要求されることと思います。
具体的対策としてはITを積極的に導入した効率的な情報の数値的分析による運行管理と安全教育指導、無駄のない業務体制の構築を図ることを進めてまいります。