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関西生コンのトップを逮捕 滋賀の生コン業者の恐喝未遂 事件 契約断った商社に「大変なことになりますよ」

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MSN で見つけたおすすめの記事です: 関西生コンのトップを逮捕 滋賀の生コン業者の恐喝未遂事件 契約断った商社に「大変なことになりますよ」 http://a.msn.com/01/ja-jp/BBMwZZZ?ocid=se

この記事は何気にヤフー開いて飛び込んできました。衝撃的な怖い言葉をが並んでいたのでお知らせします。

杉之間サービスは真摯に合同労働組合と向き合い神奈川県労働委員会の公正な判断で会社側の答弁は認められて、不当労働行為の申立ては棄却という結果になりました。

杉之間サービスの社長は、以前、一従業員として、ある会社に勤めていた頃、あり得ない不当な扱いを受けた経験があります。20年前の話で当時は今と比較して横暴な経営が業種によっては許される風潮だったと感じます。

当時、一従業員の杉之間社長は事業車両で損害額は結果4,000円と比較的軽微な交通事故を起こしてしまいました。ところが勤先は300万円以上の損害がでたと念書に署名押印することを強要し、生活の糧である賃金を働いた2ヵ月分一円も支払わない不当な扱いをしました。

結局、労基に相談して法律扶助協会から当面の弁護士費用は借りて民事訴訟しか選択肢は無く、何しろ上は小学生から乳飲み子まで三人の子供がいて住宅ローンもありましたからね。自殺に追い込まれる心境でした。

そんな時、知り合いから労働組合の弁護士を紹介してもらいました。とても心強かったでした。
訴訟で300万円以上もの損害は無い事が判明して、働いた2ヵ月分を支払ってもらいました。それで名誉挽回と2ヵ月分の借金返済できてメデタシでした。

それで何を思いましたかと言いますと、合同労働組合にも色々な顔があると感じたわけです。

利益至上主義に偏っても困りますし、共産主義転じて極端ですが独裁国家も困りますし、均衡が大事ですよ。

目指せ、頑張る人が輝く社会!
えいえい、おぉぉ!

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